●TCR-2とHistory別注TCR-2Hの違い
☆表革変更・・・ハードステアイタリア製 mastrotto社マリン
☆裏地変更・・・身頃は赤のポリエステルツイル生地でキルティング（中綿40g）
袖は赤のポリエステルツイル
☆ファスナー類を全てアルミに変更
☆フロントファスナーを、10番逆開のアルミに変更 ファスナープル今回は左刺し
☆KADOYA×History コラボ織ネーム付き
☆フロントの風よけ前回の別注TCRシリーズと同じ
●K'S LEATHER
●TCR-2H
●3Lは税別￥3,000UP
●表/ハードタイプのステアハイド 裏/身頃:キルティング（レッド）袖:ポリエステルツイル
●S〜3L
●ブラック
●脊椎パッド別売り
●イタリア産ハードタイプのステアハイド
ヨーロッパ産の原皮をイタリアのタンナーによって鞣された革になります。
ヨーロッパ産原皮はアメリカ産原皮と違い上質な物となります。
ヨーロッパ産とアメリカ産は、革に対する考え方の違いによるもので、
アメリカは牛を放牧し育てられる為、様々なキズやシワのあるものが多くなります。
あくまでも食肉産業の副産物としての考え方によるものです。
一方ヨーロッパはファッションとしての用途が確立されている為、
綺麗な皮が採れるように隔離しながら飼育されます。
もちろん食肉産業の副産物では有りますがその皮を使ったその後の使い方に対し
ファッション用途として非常に重要な為、キズが無く品質の良い革に価値を見出します。
染色や風合いなどの加工技術もイタリアは非常に優れています。
このような違いからヨーロッパ産の革は上質とされます。
TWR-2Hに使われる革はイタリア産でイタリアのタンナーにより仕上げられたものになります。
ハードタイプのステアハイドになります。
繊維層が細かく密であるため、コシとハリ感がありつつ柔軟性があるのが特徴です。
革の厚さは1.2〜1.4�弌�1.3�佇振僉砲之佛�変化しても存在感のある革になります。
日本一革ジャンを販売しているKADOYAさんとHistoryで検討し、
コアな硬い革ファンに満足して頂くためにチョイスした革です。
ワイルドなアメリカ原皮の革とは違い上品で上質なイタリア産の革により
このシンプルなデザインのタイトシリーズにマッチすること間違いなしです。
実際に着てみた感想は、確かに非常に硬い革でありながら、
比較的に重さは軽く、アタリがつきやすく馴染みやすい革です。
上品かつ上質さは着て頂くと直ぐに分かり、この革のとりこになると思います。
そして、馴染むのが早いけれど張りがあり、
引力に負けて垂れ下がるような型崩れも硬い革ながらに無縁な感じで、
個体差はあると思いますが、アタリのつき方に癖が少ないので、
経年変化が楽しめ、コアな硬い革ファンにご満足頂ける1着です。
※History×中田ハンガーサービス！
イタリアのタンナーのmastrotto社の革で、1958設立の老舗です。
硬い革好きのファンのために、KADOYAさんと
その文化を残していくために、真剣に探した革です。
どうぞ宜しくお願い致します。
https://www.mastrotto.com/company-profile/
※モデルは身長170体重64k、Mサイズを着用
※返品・サイズ交換について
●発送後の初期不良以外の返品はお断りしています。
●ご注文のタイミングによって(完売等の為)はサイズ交換が出来ない場合が御座います
●ご注文後に自動送信の確認メールが送られております。その後、原則的に全てのご注文に対して、必ず当店からのご回答メールをお送りさせて頂いておりますが、パソコンの場合では迷惑メール対策や迷惑メールとの混同破棄、携帯ではドメイン指定受信の設定等で、当店からのメールが届かないケースがございます。こちらでメール未着が判明したご注文に関しましては、お電話をさせて頂いておりますが、間違えて破棄、自動破棄設定など、当店に知らせが戻らないものは未着の判別がつきません。特に携帯の場合、当店のドメインでのご連絡が届かないケースでは、受信設定のご確認を頂けますようお願い致します。
